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プラカード大作戦 ①

2016年5月29日

こうした「米軍基地美談」を利用し拡散している勢力に気をつけよ。

どうしたらキリスト教の非戦思想と軍隊とが共存できうるのかは、ここでは問わない。戦場という地獄にも教会は必要なのかもしれない。いや、今日はここでそれを問いたいわけではない。

基地内の牧師の先導で始まったキャンペーンに、またぞろ右派が群がって、何も知らない人々にデマを拡散させようとしている事についてだ。

沖縄二誌は報道しているにもかかわらず、「これを報じない沖縄メディアは偏向している、真実を伝えていない」というメッセージをつけて拡散する。いや偏向しているのはどちらなのか。シェアする人々は、口当たりのいい情報にタグ付けされた悪意ある偏向情報に気づこうともしない。

この写真の出所をツイッターまでトレースしてみるといい。どんな人が投稿しているのか、自分で確認してみればいい。うつくしいキリスト教の隣人愛と共感とは真逆の、銃を持った兵士をプロフ写真にしている人物が現れてくる。

更にこの拡散の背後を見てみるがよい。沖縄極右団体の中心人物、手登根安則、その人の FB だ。

親族の願いを愚弄しているのか。基地に反対し平和を願う人々を「悪魔」呼ばわりし、彼らに投票するな、と呼びかける。感傷的な口調で自分の参議院選挙活動を宣伝し投票行動を呼びかける手登根の姿が現れてくる。

沖縄のキリスト者は怒っている。右派が喜んで利用するようなナイーヴなパフォーマンスで状況が何か変わるわけではない。真のキリスト者は怒りの声を上げている。

ちなみに彼らがプラカードに使っている Pray for Oki という言葉は政治的に不適切だ。海兵隊の FB には侮蔑的に OKIEs とコメントを書いてきた兵士がいたが、政治的に正しい言葉を使うべきだ。私たちは OKIEs ではない !

彼らは蝶のシンボルの意味も知らず、ぬちどう宝という言葉も聞いたことがない。こうした断絶のままでは真の祈りは届かない。沖縄の現実に目を向け、沖縄の声に耳を傾けてくれ。そして、基地の中でアクションを起こしてくれ。

 

Pray for Oki のキャンペーンを担った教会には在日海兵隊の広報を担った人物が、そしてこのキャンペーンを「アメリカ人の善意を報じない偏向報道」という情報と抱き合わせで拡散していくネトウヨたち。

 

教@25ASOBIBA池袋 on Twitter: "うるま市の事件を受けてだと思うんだけどマスコミさん。お願いですから報じてください。日本国民に知らせてください。ってか仕事してください。 https://t.co/kYLTJHenSa"

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