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メディア・リテラシー不在の時代に生きて

ネトウヨのデマ チャンネル桜 沖縄支部 デブゴン (手登根・ボギー大佐)

2016年11月4日

メディア・リテラシー不在の時代に生きて ■

今やリベラル系の FB グループですら、反対派の暴力があたかも実際に行われていると信じて、非暴力抵抗運動なのだから暴力はよくない、という意見が寄せられるようになった。

もう一度考えてほしい。

例えば男が襲ってきたとする。あなたなら相手の暴力を回避するために必死で抵抗するだろう。しかし、その抵抗した姿だけを選んで編集し「あなたが男を攻撃している」画像を作ることは可能である。・・・でもそれは真実ではない。

あるいはあなたがレイプされる。しかしその動画をうまく編集し、「合意の上のセックス」と見せかけることも、実におぞましいことなのだが可能なのだ。・・・でもそれは真実ではない。

「画像は真実を伝える」と思いこんでいる多くの人々は、そのことをしっかりと認識しておかなければならない。

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どうしてこうした模造動画が可能になるのか。

① 状況の前後関係をカットし、都合のいいシーンのみを一連の動画として連結する。

② 不都合な部分は「ぼかし」をいれ、都合のいいシーンを何度も繰り返す、あるいはスローで強調する。

③ 効果音を加え、不気味な或いは暴力的な BGM を流し、動性効果をあおる。

④ 動画に文字をのせ、読み手の印象に心理的バイアス (偏り) を誘導する。

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ならば、模造プロパガンダ動画をそれと判別するにはどうしたらいいのか。それは意外と簡単だ。

まず、リソースを見てほしい。

ほとんどの沖縄ヘイトの動画は、その発信元をたどると、① 手登根安則のチャンネル桜沖縄支部、② 幸福の科学 (幸福実現党) の The Fact 、③ あるいはその両方 (笑) に行きつく。

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この投稿者は、典型的な右翼系のサイト「正義の見方」を引用する。
http://www.honmotakeshi.com/archives/49836007.html
しかし、これらの画像の出典が一番下の動画からであることがわかる。つまりThe Fact のハッピー動画だ。

また、盛んに拡散されたある動画も、右翼サイト「じゃぱそく」から引用されたものであり
http://jpsoku.blog.jp/archives/1061880538.html
その元画像はこちらからきている。
https://www.youtube.com/watch?v=BM9wKqufmAA
ほら、発信元は「ぽぎーてどこん」こと手登根安則だ。

状況をカットし、繰り返し連結し、ぼやかし、不気味な音楽を入れているが、この状況の前にどんな騒動があったのかは一切触れられることはない。お笑いだ。

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なにが真実なのか。

それをしっかりと見つめてほしい。

そもそも、七月十日の選挙で政権側が十万票の圧倒的な票差で沖縄の民意を示したにもかかわらず、九時間後に大量の機動隊を投入。それから五か月間、丸腰の反対派は、毎日毎日、くる日もくる日も機動隊による暴力的な弾圧を受けている。

高江の民意は八十パーセント以上がオスプレイパットに反対だ。積極的に賛成の人はわずか一人。そんな高江で五か月間も弾圧が繰り広げられている。

どちらが暴力をふるっているのか、

それはもう火を見るよりも明らかなことだ。

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